イヤーカフで痛い思いをしたことはありませんか?
僕はイヤーカフを付けていて痛くなったりかゆくなったりした経験があります。
刺激的な痛さというよりは、かゆさから発展した痛さみたいなのが続きます。
外したら痛みはなくなりますが、同じところに付けるたびに痛みが増えてきます。
当時は、ピアスのように穴を開けていないから仕方がないかと思っていましたが、間違いです。
正しいイヤーカフ選びと正しい付け方をすれば痛みが気にならなくなります。
この記事のもくじ
- イヤーカフは痛い?痛くならないコツと痛くなった場合の対処法!
- イヤーカフが痛いのは我慢しないようにしよう!
イヤーカフは痛い?痛くならないコツと痛くなった場合の対処法!
- イヤーカフが痛い理由
- イヤーカフが痛くならないコツ
- イヤーカフが痛くなったら?
イヤーカフが痛い理由
イヤーカフは耳を挟むタイプや耳にかけるタイプがあります。
挟む場所やかける場所が適切でなければ、耳の痛みにつながります。
耳を強く圧迫するなど強い刺激が加われば痛くなるのは当然です。
知らない間にイヤーカフが外れて無くなるのが心配かもしれませんが、身体に害を与えるのは良くありません。
痛くなる例
- 外れないように無理やり押し込む
- サイズの合っていないイヤーカフを使う
- 形のあっていないイヤーカフを使う
- 重たい・大きいイヤーカフを使う
イヤーカフが痛くならないコツ
イヤーカフが付いていても痛くならないポジションを探しましょう。
外れえて落ちてしまわないか心配で、付いている感覚があるくらいしっかり付く場所につけがちですが、付けている感覚が無いくらいの場所がおすすめです。
最初は無くなっていないか気になって仕方がないかもしれませんが、意外と外れません。
もし心配であれば、家の中でしばらく付けてみるのがおすすめです。
イヤーカフが痛くなったら?
すぐにイヤーカフの使用を中止しましょう。
イヤーカフの幅が無理やり広げられるタイプであれば、調整しても良いですが、ダメそうであれば、思い切って別のイヤーカフを使うべきです。
耳の形は人それぞれなので、どうしても合わないイヤーカフも存在します。
我慢するよりも、経験値を得たと納得して次に進んだ方が良いです。
イヤーカフが痛いのは我慢しないようにしよう!
おしゃれは我慢という言葉もありますが、「痛い」は別です。
デニムよりもジャージやスウェットの方が履き心地が良く楽かもしれませんが、正直大差ありません。
しかし、痛いと感じるのはおしゃれの我慢の範疇を超えています。
痛いのを我慢してまでイヤーカフを付けるのはおしゃれではありません。
今の時代、付け心地とおしゃれさを両立させたイヤーカフがあるので、無理することはやめましょう。