レザージャケットのサイズ感はタイトが無敵【メンズのサイズ選び】

2023年5月10日

「レザージャケットのおしゃれなサイズ感が知りたい」「レザージャケットのサイズが合わせたい」といった人におすすめの内容です。

レザージャケットは生地に膨らみなどもなく、サイズ選びが難しいですよね。

結論を最初に言うと、レザージャケットはタイトめサイズ感で着るべきです。

この記事では、レザージャケットのサイズ感にタイトめをおすすめする理由とタイトめなサイズ感の基準を解説していきます。

この記事で分かること

レザージャケットは、身体にジャストサイズで着て「Iラインシルエット」や「Aラインシルエット」を作った方がおしゃれになりやすいです。

レザージャケットはきれいめアイテムであり、レザージャケット自体のシルエットもシュっとしているため、特徴・長所を活かしたコーデを作れます。

Ｉシルエットの例

Aシルエットの例

レザージャケットのきれいめでスッキリした印象を活かせるコーデを目指しましょう。

レザージャケットの着丈が長すぎるとシルエットを整えるのが難しくなります。

自分の身長に合わせた着丈のレザージャケットを選ぶべきです。

おしりに少しかかる程度の着丈を選ぶと良いかと思います。

レザージャケットの着丈より長い着丈のインナーを着てレイヤードするのもおすすめです。

レザージャケットをタイトなサイズ感で着るのに大切になるのが肩幅です。

肩幅が大きいレザージャケットではタイトに着こなすのが困難になります。

自分が着て肩幅が余らないレザージャケットを選びましょう。

肩幅がジャストサイズのレザージャケットを着れば、シルエットがきれいに見えます。

レザージャケットが分厚すぎると、タイトなサイズ感が崩れる可能性が高いです。

実際はジャストなサイズのレザージャケットでも、生地の厚さのせいで上半身のボリュームが多く見えてしまうことが理由です。

生地の厚さの違いが分かりやすい服を例にあげると、

仮に同じサイズのレザージャケットだとしても、革の厚さで完成する印象が異なることに注意してみてください。

「服は着ていれば伸びるよ」「最初はきつくても、そのうちジャストサイズまで伸びるよ」と言う人もいるかもしれませんが、レザージャケットを伸ばすのは難しいです。

着ていれば馴染むレザージャケットもあるかもしれませんが、結局パツパツだったりしておしゃれなコーデにはなりにくいと思います。

まず、レザージャケットはかなり伸ばすのが無理な部類の服です。

あと、レザージャケットがきついまま無理やり着ると、パツパツになってシルエットが丸みを帯びる可能性があります。

レザージャケットのサイズ感はタイトで決まり

レザージャケットはタイト・ジャストサイズで着るべきアイテムです。

IシルエットとAシルエットを簡単に実現できます。

適切な「着丈」「肩幅」「厚さ」のレザージャケットを使っておしゃれなコーデを作ってみてください。