「レザージャケットの季節っていつから?」「レザージャケットを着る気温の目安は?」といった疑問に答えていきます。
最初に結論をいうと、レザージャケットはインナーを替えることで春秋冬の季節に使えるアイテムです。
夏は流石に暑いですが、バイクに乗るライダーさんは着ると思います。
この記事を読めば、それぞれの季節でレザージャケットを着こなせるようになります。
参考になると嬉しいです。
この記事で分かること
- レザージャケットは春秋冬使えるということ
- 各季節でレザージャケットを着こなす方法
レザージャケットを着る季節・気温の目安はいつからいつまで?春秋冬
レザージャケットは中に着るインナー次第で対応できる気温がかなり変わります。
レザージャケット春にも最適
レザージャケットは春にも使えます。
春の気温を考えると、4月上旬は冬の寒さが残っていて寒く、5月6月頃は夏に近づいて暖かいですよね。
なので、4月上旬は着込んで5月6月は気温を見て軽装にしていくのがおすすめです。
4月のレザージャケットインナー例
- ニット
- タートルネック(ニット)
- パーカー
- スウェット
5月6月のレザージャケットインナー例
- Tシャツ
- シャツ
- タートルネック(カットソー)
レザージャケットは秋にも使える
秋も気温に合わせてレザージャケットのインナーを選びます。
暖かければTシャツ、寒ければニットのように春と同様の使い方でOKです。
とはいえ、秋なので秋っぽい色を使った方が季節感を出せます。
黄色やブラウン、ベージュなどのアイテムをインナーに使えば秋っぽいコーデを作成可能です。
秋コーデ具体例
- レジャージャケット(黒)
- シャツ(ブラウン)
- スキニー(黒)
- スニーカー(黒)
季節感のあるコーデはおしゃれに見えやすいのでかなりおすすめできます。
レザージャケットは12月など冬でも着られる
レジャージャケットは冬でも使用できます。
とはいえ、豪雪・吹雪の日は向いてないかもしれません。
雪があまり降らない地域か、雪が降る地域でも天気が悪くない日にレザージャケットが活躍します。
春や秋よりも、マフラーなど冬らしい防寒アイテムを使うとさらにおしゃれに見えやすいです。
レザージャケットはコートなど冬特化のアウターに比べ寒そうな印象なので、マフラーなどを使って暖かいイメージを作ることがポイントになります。
「おしゃれ」と感じられる前に、「寒そう」と思われてしまうので気をつけましょう。
レザージャケットは季節と気温に合わせてインナーを替える
レザージャケットはインナーで季節対応するのがおすすめです。
気温に合わせた体温の調整だけでなく、季節感の調整にも気をつけます。
レザージャケットを上手く着こなして季節に合ったおしゃれコーデを作ってみてください。