「デニムジャケットとスラックスの合わせ方が知りたい」「デニムジャケットにスキニー以外のパンツも試したい」といった人におすすめの内容です。
デニムジャケットって使いやすくて良いですよね。
とはいえ、「デニムジャケット×スキニー」のコーデが多くなっていませんか?
デニムジャケットは、ボトムスにジーンズを合わせづらいので、スキニーパンツを合わせがちです。
スキニーパンツは大正義なのですが、慣れてくると他のコーデも試したくなる場合もあります。
そこで、おすすめしたいのが「デニムジャケット×スラックス」のメンズコーデです。
この記事では、デニムジャケット×スラックスをおすすめする3つの理由と具体的な使用例について紹介していきます。
この記事で分かること
- デニムジャケット×スラックスコーデをおすすめする理由
- デニムジャケット×スラックスコーデの使用例
デニムジャケットとスラックスのメンズコーデがおすすめな3つの理由
デニムジャケットとスラックスがおすすめな理由は以下の3つです。
- デニムジャケットとスラックスはバランスが良い
- スラックスでデニムジャケットコーデの幅が広がる
- 難易度に対してリターンが大きい
具体例をあげるとこんな感じのコーデになります。
- デニムジャケット
- パーカー
- スラックス
- 革靴
高機能キープブルーデニムGジャン ナノユニバース コート/ジャケット【RBA_S】【RBA_E】【送料無料】
(M)CHAMPION起毛刺繍プルパーカー ウィゴー カットソー【送料無料】
BEAUTY & YOUTH UNITED ARROWS BY ウーステッド カーム テーパードパンツ ビューティ&ユース ユナイテッドアローズ パンツ/ジーンズ【送料無料】
nano・universe イタリア製レザーローファー ナノユニバース シューズ【送料無料】
デニムジャケットとスラックスはバランスが良い
デニムジャケット×スラックスコーデは、「きれいめとカジュアルのバランスがとりやすい」特徴があります。
デニムジャケットはカジュアルアイテム、スラックスは基本的にきれいめアイテムなので、おしゃれの法則(きれいめ7割:カジュアル3割)を実現しやすいです。
デニムジャケットはカジュアル要素の強いアウターなので、他できれいめ要素を補う必要があります。
ボトムスは一番簡単で効果的にきれいめ要素を加えられる箇所なので、ボトムスにはきれいめアイテムがおすすめです。
デニムジャケットに合わせるパンツ例
- スラックス → きれいめ
- スキニー → きれいめ
- ジーンズ → カジュアル
- チノパン → カジュアル
- カーゴパンツ → カジュアル
ボトムスきれいめにする以外では、コーデ全体をきれいめ色にまとめる方法などがあります。
スラックスでデニムジャケットコーデの幅が広がる
デニムジャケットコーデにスラックスを使うことで、作れるコーデの選択肢が格段に増えます。
デニムジャケット×スキニーコーデはかなりおすすめですが、黒スキニーが固定アイテムになるのも特徴です。
デニムジャケットの色やインナー、靴など変化を加えられる箇所がないわけではないのですが、その点ではスラックスに劣ります。
スラックスはカラーバリエーションも多く、形の種類も様々です。
使うスラックスの種類によって作れるシルエットも変えることができます。
- 細めのスラックス → YシルエットやIシルエット
- ゆったりスラックス → Aシルエット
また、スラックスの色を変えることでコーデの印象を変えることも可能です。
- 黒スラックス → きれいめの印象で一番使いやすい
- グレースラックス → 黒よりもやわらかくきれいめの印象
- ベージュスラックス → カジュアル要素をそなえつつきれいめにまとめる
- ブラウンスラックス → 強めのカジュアル要素を加える(難易度高め)
- 柄スラックス → 自然に柄をコーデにいれて個性的な印象
スキニーだと黒スキニーが強すぎて他の色をなかなか使えませんが、スラックスであれば複数の色を試しやすいと思います。
難易度に対してリターンが大きい
デニムジャケット×スラックスコーデは、意外と難易度が高くないです。
そして、難易度の割におしゃれ効果が高い特徴があります。
スラックスの難易度が高いと勘違いされる理由
- スーツのイメージがあるので、それを私服で着るのは難しそう
- 極端にゆったりしているなど、形が不明確で難しそう
- 9分丈になっているものもあって、使い方が難しそう
- 私服のスラックスは身近ではなく、履いた経験がない
とはいえ、スラックスは履いてみたら意外とおしゃれに決まったりします。
紹介した理由は、全て「~そう」など、試した経験がない人の予想的不安なので的確ではありません。
数回失敗するかもしれませんが、実際に履いてみれば「なんだこんな感じか」とすぐ慣れるので安心してください。
おしゃれな人が履きこなせているのは実際に履いてみているからです。
なので、実際にスラックスを履いてみれば、簡単にスラックスを履きこなせる人になって、(おしゃれっぽい)スラックスの使い手になれます。
デニムジャケットとスラックスはおしゃれなメンズコーデです
まだ満足のいくデニムジャケットコーデを作れていない人は「スキニー」、スキニーは既に使えるようになった人は「黒のスラックス」から始めてみてください。
黒のスラックスを上手く履きこなせれば、他のスラックスを試してみるのが良いと思います。