「デニムジャケットが着られる季節っていつからいつまで?」「何月から何月まで使えるの?」といった疑問に答えていきます。
結論を最初にいうと、デニムジャケットは春秋冬使えます。
夏は暑いですね。
また、デニムジャケットは季節によっておすすめの色があります。
この記事を読めば、季節に沿ったデニムジャケットの使い方と色の使い分けが分かります。
良ければ参考にしてみてください。

この記事で分かること
- 季節に沿ったデニムジャケットの使い方
- 季節ごとにおすすめするデニムジャケットの色
デニムジャケットを着る季節はいつまで?
まず、季節に沿ったデニムジャケットの使い方を解説していきます。
デニムジャケットは、どちらかというと薄手のアウターです。
とはいっても、中に着るインナーの暖かさを調整すれば、季節の変化に対応できます。
インナーを変えることでコーデの印象も変えられるのでとても便利なアイテムです。
春におすすめのデニムジャケットコーデ【4月上旬~6月下旬】
春は冬を引きずっている時期と夏に片足つっこんでる時期があります。
なので、着込んだコーデと軽量なコーデの2パターン用意するのがおすすめです。
まだ肌寒い4月であればインナーにパーカーを着て暖かくする、気温が上がってきている6月とかであればインナーはカットソー(Tシャツ)にするなど調整しましょう。
まだ寒い春のインナー例
- パーカー
- タートルネック
- ニット
- スウェット
もう暖かい春のインナー例
- パーカー(薄手)
- タートルネック(薄手カットソー)
- カットソー
- シャツ
総じて意識したいポイントは「春っぽさ」です。
たとえば、インナーは黒のパーカーではなく、グレーや白のパーカーにするなど、明るめの色を使うと春っぽくなります。
軽いイメージのアイテムを使うのがおすすめです。
秋におすすめのデニムジャケットコーデ【9月中旬~10月下旬】
秋もインナーやその他のアイテムの色を「秋っぽい色」にするとデニムジャケットが映えます。
黄色・ブラウン・ボルドーあたりの色を使うのがおすすめです。
どの色もデニムジャケットの色と合わせやすい色なので、意外と簡単に秋っぽいコーデが作れると思います。
秋っぽいデニムジャケットコーデ例①
- デニムジャケット(ブルー)
- パーカー(ブラウン)
- スキニー(黒)
- 革靴(黒)
秋っぽいデニムジャケットコーデ例②
- デニムジャケット(ブルー)
- ネルシャツ・チェックシャツ(黄色系)
- スラックス(黒)
- スニーカー(黒)
ボトムスや靴、小物に秋色を入れるのもおすすめです。
冬におすすめのデニムジャケットコーデ【11月上旬~3月下旬】
寒い地域であれば、冬のアウターにデニムジャケットはそぐわないかもしれません。
とはいえ、厚めのインナーやボアデニムジャケットを使えば平気です。
厚手にニットやパーカーをインナーにして、マフラーなどを使えば特に寒くはないかなと思います。
「おしゃれは我慢」という言葉もありますが、人から見て寒そうに見えた時点でおしゃれには感じられません。
デニムジャケットでも寒くなさそうなコーデを作りましょう。
マフラーなど、冬っぽいアイテムを加えるのがおすすめです。
寒そうに見えないデニムジャケットコーデのポイント
- マフラーやニット帽など暖かそうなアイテムと併用する
- ペラペラではなく厚めのデニムジャケットを選ぶ
- インナーをしっかり厚手にして、実際に寒くない服装をする
難易度は高いですが、デニムジャケットをインナーにして上からコートを重ね着するコーデ方法もあります。
デニムジャケットの色を季節で使い分ける
デニムジャケットに限らずデニムには、季節に合わせた色の使い分けがあります。
デニム(ジャケット)の色の種類
- ライトブルー
- ブルー
- インディゴブルー
これから3つの色をおすすめ季節に分けて紹介しますが、実際この季節はこの色じゃなきゃダメのような決まりはありません。
「この季節はこの色が使いやすいよ」程度に考えてください。
実際に僕は「季節とデニムの色」はあまり着にせず使っています。
春におすすめのデニムジャケット色:ライトブルー
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デニムジャケットの中でも明るめの色ライトブルーは春におすすめです。
理由は、明るい色が春コーデに好まれるからです。
ライトブルーのデニムジャケットが「春っぽいフレッシュなコーデ」を作りやすいだけで、ブルーやインディゴブルーのデニムジャケットを着ていてもおしゃれになれます。
参考程度に覚えておいてください。
秋におすすめのデニムジャケット色:ブルー
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秋はスタンダードなブルーのデニムジャケットがおすすめです。
というよりは、秋冬はブルー・インディゴブルーが使いやすいと言った方が正確な表現になります。
秋冬は春よりも、控えめな色使いの方が季節感が出るので、明るめなライトブルーは避けるといったイメージです。
冬におすすめのデニムジャケット色:インディゴブルー
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分かりやすさを優先して冬にインディゴブルーを当てはめましたが、秋冬はブルー・
インディゴブルーの両方がおすすめです。
まだデニムジャケットを持っていない人で、とりあいず一着買ってみるよという人は、ライトブルーよりもブルーやインディゴブルーの方が使いやすい季節が長くなります。
最初のおすすめはブルーのデニムジャケットです。
春秋冬と特に違和感なく使えると思います。
デニムジャケットの季節は春秋冬!
デニムジャケットは季節ごとに使い方を変えてかなり多くのコーデを作れます。
シンプルで飽きにくいデニムジャケットを用意しておけば、長く活躍しそうです。
季節ごとにデニムジャケットコーデを楽しんでみてください。