コンバースのハイカットとローカットどっちがおすすめか知りたい、それぞれのメリットデメリットが知りたいといった人におすすめの内容です。
メンズファッションで大人気のコンバースですが、ハイカットとローカットの使い分けは微妙に分かりづらいですよね。
この記事を読めば。コンバースのハイカットとローカットの使い分けが分かるようになります。
シンプルなスニーカーはおしゃれなメンズコーデに必須なアイテムなので、ぜひ参考にしてみてください。
この記事のもくじ
- 【コンバース】ハイカットとローカットどっちか悩む！迷う必要なし！
- コンバースのハイカットとローカットのサイズ感
- コンバースのハイカットとローカットは低身長と関係ない
- 【コンバース】ハイカットとローカットの人気色を紹介
- 【コンバース】ハイカットとローカットのおすすめコーデ
【コンバース】ハイカットとローカットどっちか悩む！迷う必要なし！
結論としては、ハイカットとローカット両方おすすめできるアイテムです。
コンバースは素晴らしいですね。
ハイカットとローカットには共通して優れているポイントとそれぞれ異なる長所があるので、自分の好みに当てはまる方を選びましょう。
【コンバース】ハイカット・ローカット共通のメリット
ハイカットとローカット両タイプが持つメリットは、圧倒的にシンプルなデザイン・形であることです。
コンバースのスニーカーが長年愛される理由ですね。
シンプルなデザインであるため、他のアイテムを選ばず、様々なコーディネートに合わせることができます。
靴に迷った時はコンバースを選んでおけば失敗の確率は低いです。
あと、カラーバリエーションが多いこともメリットになります。
コンバースは比較的安価で手に入る「シンプルなデザイン・色を選べる靴」なのでメンズファッションの強い味方です。
色の使い方については後ほど具体例を出しながら紹介します。
【コンバース】ハイカットを選ぶメリットとデメリット
ハイカットの特徴はくるぶし上まで足首が隠れることです。
ハイカットの形はボトムスと合わせた時、足長効果が得られるメリットがあります。
ボトムスとコンバースの色を合わせるとさらに効果を上げることが可能です。
さらに、コンバースは靴底が無駄に分厚くないので、大人っぽい印象になり「足長効果+大人っぽい印象」でスニーカーでありながらクールな足下を作れます。
ハイカットのデメリットは、メリットの裏返しで足首を出せないことです。
足首を出せると靴下の色を使えることや、足下をスッキリみせることができます。
【コンバース】ローカットを選ぶメリットとデメリット
コンバースのローカットを選ぶメリットは、足首を出せることです。
足首を出せるので靴下に色を使ったり、くるぶしを出してスッキリ足下コーデを作ったりできます。
そして、デメリットは足首を隠せないことです。
ハイカットで作れるようなクールな足下は作れません。
ハイカットとローカットのメリットとデメリットお互いの裏返しです。
ハイカット
- メリット → 足首を隠せる（足長クール）
- デメリット → 足首を出せない（足下スッキリはしない）
ローカット
- メリット → 足首を出せる（足下スッキリする）
- デメリット → 足首を隠せない（足長クールではない）
コンバースをハイカットで履くかローカットで履くかの判断は、「足長クールを目指したいか」それとも「足下スッキリコーデ」を目指したいかで決めるのがおすすめです。
コンバースが気に入った！という人は両方ハイカットとローカット両方揃えて、春夏など爽やかな季節はローカット、秋冬のしんみりした季節はハイカットと使い分けても良いと思います。
コンバースのハイカットとローカットのサイズ感
コンバースのスニーカーは、少し幅が狭めの作りになっています。
ですが、ガチガチ生地のスニーカーではないので気にする必要はありません。
僕は結構、足の横幅が広い人間なのですが通常サイズで問題なく履けています。
どうしても心配な人はワンサイズ大きめで買うと安心です。
コンバースのハイカットとローカットは低身長と関係ない
コンバースのハイカットは低身長には似合わないのでは？と心配になる人いると思います。
まったく関係ないので安心してください。
むしろ、ハイカットのメリットでも紹介したとおり、ハイカットは足長効果を得やすいです。
低身長でも関係なく履くことができるので積極的に履きましょう。
低身長の人がダサくなる履き方は、高身長の人でもダサくなる履き方なので、身長を責めないでください。
【コンバース】ハイカットとローカットの人気色を紹介
コンバースの人気色と簡単な使い方を紹介しておきます。
コンバースブラック（黒色）
コンバースは黒が一番おすすめです。
一番使い勝手が良いので黒のシンプルスニーカーをまだ持っていない人は、1足目に黒のコンバースを選んでみてください。
コンバースブラックブラック（全黒色）
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こっちの黒コンバースもかなりおすすめです。
黒白のコンバースよりも、クールな印象を得られます。
黒のボトムスと色を合わせた時の一体感も上がります。
コンバースホワイト（白色）
白のコンバースもシンプルな色使いでおすすめできます。
白いスニーカーが好きな人は選んでみてください。
コンバースネイビー（紺色）
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ネイビーのコンバースも様々なコーデに使えます。
黒のコンバースには活躍できるコーデの数が劣りますが、上手く合わせた時のおしゃれ感はネイビーに軍配があがります。
ネイビーコンバースは上手くコーデにはまった時、「靴にしっかり気を使っているおしゃれな人」感が出るのでおすすめです。
コンバースレッド（赤色）
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モノトーン色でないコンバースは、コーデに色を加えることができます。
モノトーンコーデにコンバースで+1色加えるのがおすすめです。
コーデに色が増えすぎないよう注意しましょう。
コンバースベージュ（らくだ色）
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ベージュのコンバースも最近人気があるようです。
ベージュのコンバースなんて明らかにおしゃれな人以外選ばない選択ですよね。
ベージュのコンバースを上手く履きこなしているだけで、レベルの違いを見せれそうです。
コンバースグリーン（緑色）
グリーンのコンバースもおすすめできます。
こちらもモノトーン+1色コーデで使うのが良いと思います。
【コンバース】ハイカットとローカットのおすすめコーデ
コンバースのスニーカーのおすすめの合わせ方を紹介します。
【コンバース】ハイカット×スキニー
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コンバースのハイカットをきれいめに決めたコーデです。
ハイカットの長所である足長クールを全面に押し出しました。
ハイカットの場合、スキニーの裾があまりがちなのでしっかり裾上げしたものを使うのがおすすめです。
コンバースハイカット×スラックスコーデ
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コンバースのハイカットは少しゆったりしたボトムスとも相性が良いです。
良ければ試してみてください。
【コンバース】ローカット×スキニー（靴下）
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ローカットスニーカーのメリットを活かして靴下の色を見せるコーデです。
靴下の色具体例
- 黒 → ボトムスとコンバースと統一感が出て足長効果が得られる
- 白 → ボトムスとコンバースの間に爽やかな印象の白が入ることで足下がスッキリする
- 赤 → ボトムスとコンバースの間の小さい面積で色を加えることでコーデに調度良いアクセントを足せる
赤の場所は、+1色枠なので他の色でも代用可能です。
【コンバース】ローカット×スキニー（くるぶし）
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B:MING by BEAMS CONVERSE / ALL STAR OX BEAMS ビームス スニーカー コンバース ビーミング ライフストア バイ ビームス シューズ【送料無料】
スキニーをロールアップするなどして、くるぶしを見せるコーでもおすすめです。
足下がスッキリするので、きれいなシルエットに整いやすくなります。
コンバースのハイカットとローカットは、目指したい印象で決めよう
というわけでまとめです。
足長クールを目指したい人はハイカットのコンバース
足下スッキリを目指したい人はローカットのスニーカー
を選ぶのが良いと思います。
黒のシンプルなスニーカーをまだ持っていない人は、1足目として黒のコンバースをおすすめします。
2足目以降だと、モノトーン+1色コーデ用のコンバースを選ぶのも良いと思います。
まずは、黒コンバースを履いてみて、その威力を確かめてみてください。