「スキニーが嫌い」という男性はたまにいますよね。
スキニーが嫌われる理由
- ピチピチで気持ち悪い
- 男性ならガシガシのジーンズを履くべきだ
- 個性がない
とはいえ、おしゃれな人は実際にスキニーを履いています。
おそらく、スキニーが嫌いな男性は、「スキニーの最強さ」を実感した経験がないだけです。
この記事を書いている僕は、元々アンチスキニーした。
「スキニーの最強さ」を実感してから、すっかり寝返りましたね。
スキニーを履くだけで、ビックリするくらいおしゃれになるので、少しだけお付き合いください。
僕がスキニー嫌いな男性だった理由
実際にスキニー嫌いだった僕の当時の言い分を見てみます。
- 個性的なズボンを履きたい
- ジーンズを自分で育てたい
- スキニーって足がポッキーみたいな人専用でしょ?
というか、そもそもスキニーとチノパンの違いを知りませんでしたね。
当時の僕、全部間違ってます。
個性的なズボンを履きたい
→ 服装全体で個性を出すべき
ジーンズを自分で育てたい
→ 育てる必要なし、目的がずれている
脚が細くないとスキニーは履けない
→ 「スポーツやってます」程度の人なら履けます。
意味が分からない謎のこだわりは一度捨てて、スキニーを履いてみると世界が変わります。
スキニーが嫌いな男性も納得する3つの着こなしポイント
スキニーは「着こなしポイント」さえ抑えておけば、簡単に履きこなせますよ。
3つの着こなしポイント
- きれいめでスッキリした足下を作る
- スキニーのサイズをピッタリにする
- スキニーの色は黒を選ぶ
きれいめでスッキリした足下を作る
おしゃれな服装は「きれいめ7割:カジュアル3割の比率」すべきです。
服装は、トップスとボトムスが占める割合が明らかに多いですよね。
足下がスッキリしている方が、おしゃれに見えやすいです。
左がスキニーパンツで右がストレートパンツなのですが、違いが明らかです。
野暮ったいストレートパンツでは大敗します。
スキニーのサイズをピッタリにする
スキニーの長所をしっかり活かすには、細めのスキニーを選ぶべきです。
スキニーを履いているのに、中途半端な太さだと意味がないですよね。
履きなれないうちは、「ピチピチ過ぎじゃない?」と心配になりますが、スキニーは伸びるので大丈夫です。
あと、裾が長いと威力半減です。
足下をスッキリさせるスキニーなのに、裾が余っていたら台無しですよね。
「しっかりと裾上げ」するか「ロールアップ」して対処しましょう。
スキニーの色は黒を選ぶ
スキニーは断然「黒」を選ぶべきです。
他の色のスキニーは正直不要ですよ。
黒スキニーは、合わせる服の色を選ばないので、対応できるコーデが最多です。
おしゃれ初心者が一番初めに買うべき服は、圧倒的に「黒スキニー」一択。
スキニーが嫌いな男性におすすめしたい一品
「スキニーの最強さ」を実感できるおすすめのスキニーを紹介します。
最強スキニーはこれです。【買うべき】
この黒スキニーを買っておけば間違いないです。
スキニーが嫌いな人でも、騙されたと思って一度試してみる価値があります。
僕の場合は、スキニーでおしゃれの考え方が変わりました。
僕は正直、騙されたつもりでスキニーを試してみなければ、今もダサいままだったと思います。
よく分からないまま、気に入ったパンツを何となく履いて、失敗している感じです。
とはいえ、そんなラッキーパンチがあったおかげで、みなさんにスキニーをおすすめできおり、結果オーライですね。
今回は以上です。スキニーを履いてて、おしゃれなコーデを連発していきましょう。