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Windowsパソコン歴15年以上の俺が最近MacBook Proに乗り換えてみたので、使用感の違いなどを比較しつつ結果報告していく。最近MacBookに乗り換えたと言っても、Windowsから乗り換えて既に8ヶ月以上使用しているようだ。時間の経過は俺の体感よりもずっと早い。
子供の頃からずっとWindowsパソコンを使ってきたこともあって、Mac OSに乗り換えるのはかなり不安だった。別にWindowsに不満があるわけではないし危険な橋を自ら渡る必要はないんだけど、一度経験としてMacも使ってみたかったので乗り換えてみたという経緯だ。
WindowsとMacのどっちがいいか迷っている人の参考になれば嬉しい。
Windows PCからMacBookに乗り換えた結果
最初に結論を言っておくと、個人的には満足。今もMacBookをメインPCとして使っているし、この記事もMac OSで書いている。目の前にMacBook様がいるからって気を使っているのではない。MacBookを使い始めた当初はWindowsとの操作性の違いやOSの方向性の違いに絶望とイライラを覚えて触りたくなかったんだけど、使っているうちに慣れた。人間が備える慣れという時に機能は役立つ。
WindowsからMacに乗り換えた俺の状況
- Windows歴15年以上
- 1日10時間以上パソコンに向かっている
- 仕事でもプライベートでもパソコンを使用
- 乗り換え前はWindowsの自作PCとASUS製ノートパソコンを使用
- Macは使ったことがない純潔なWindowsの民
ライトユーザーというよりはヘビーユーザー寄りだとは思うけど、パソコンの専門家ではないので一般的なユーザーに近い体験談を伝えられるはず。参考になると嬉しい。
パソコンの使用用途
- ネットサーフィン
- YouTube動画視聴
- 事務作業
- プログラミング
- 動画編集
- 仕事の連絡やミーティング等
割と一般的な使用用途だと思う。最近だとスマホとパソコンを比較してパソコン不要説が唱えられたりするんだけど、パソコンを使った方がいい。何故ならスマホと比べてパソコンは作業効率が優るから。画面も大きいしキーボードもあるし処理能力も高い。スマホはスマホで有能な発明なんだけど、現状だとパソコンの役割を担うには荷が重い。
Windows OSとMac OSの違い【操作性比較】
Windows OSとMac OSは全く別物だった。カレーライスとハヤシライスくらい違う。カレーとビーフシチュー、いやラーメンとカレーくらい違いがあると言っても過言ではないはず。
とはいえどっちでも腹を満たせることには変わりないんだ。ラーメンでもカレーでも美味しく腹を満たせるように、Windows OSでもMac OSでも大体のことはこなせる。
Windows OSのパソコンをサクサク使えるからMac OSのパソコンも同じように使える訳ではないんだけど、数週間使い続ければ慣れる。今まで直感的に行っていた操作が違う操作になる訳だから、慣れるまでは結構ストレスを感じるんだけど少しの間我慢すればOK。分からない操作は調べつつ慣れていけば基本操作へのストレスはなくなる。
【WindowsとMacの比較】キーボードの違い
WindowsとMacではキーボードが違う。キーの配列が違うとかそんな話ではなくて、そもそもキーのラインナップが違うんだ。
Windowsのキーボード
- controlキーをよく使う(clt + cでコピーなど)
- shiftキーを割と使う
- altキーがある
- 左上に半角切り替えキーがある
- F1〜F12キーが使いやすい
- メーカーやパソコン、キーボードによってキーの配置が違う
Macのキーボード
- controlキーはWindowsほど使わない
- commandキーがありよく使う(command + cmでコピー)
- altキーはない
- optionキーがある(windowsのaltキー的な役割)
- 左上に半角切り替えキーがない
- スペースキーの左に英数切り替えキーがある
- スペースキーの右に日本語入力切り替えキーがある
- F1〜F12キーは基本使わない(タッチバー搭載モデルはタッチ、非搭載モデルはfnキーを押しならがF1〜12キーを押す)
キーの種類や配置にも違いがあるし、そもそもMacはF1〜F12キーを使う設計にはなってない。これはキーボード上でも明白でF1〜F12が割り当てられるキーは画面の明るさ調整ボタンだったり音量調整ボタンと併用されている。というかメインが画面の明るさ調整ボタンでサブがF1キー(fnキー + 明るさ調整キー)なんだ。
キーボードだけでなく、Mac OS上でもF1〜F12キーには普段使いするショートカットなどが割り当てられていない。Apple製ではないアプリやソフト、例えばGoogle Chrome(ブラウザ)だとF1〜F12キーを便利に使えたりするのWindowsに比べると一手間増える。
あと日本語入力する日本人だと、文字をカタカナに変換する際にF7キーを使う人が比較的多いと思う。Windowsなら一発だけど、何度も言うようにMacだとfnキーを押しながらF7キーを押す必要があるので少し面倒。とはいえ、個人的には別にそれ位いいだろ思える範囲でもある。
WindowsとMacのタッチパッドを比較
MacBookの特徴・長所と言えばタッチパッドの操作性なんだ。純潔のWindows使いだった頃の俺もMacタッチパッドの評判は聞いたことあった。
MacBookのタッチパッドはトラックパッドという名前で、当然トラックパッドと呼ばれる。呼び名は違うけど同じものを指すと認識してほしい。
MacBookのトラックパッドは操作性や感度に優れていて、一度これに慣れると他のタッチパッドはもちろん、マウスにも戻れないらしい。ノートパソコンであるMacBookに限らず、Apple製のデスクトップパソコンであるMac ProやiMacでもトラックパッドを使えるようにMagic Trackpad(マジックトラックパッド)という外付けのトラックパッドが人気なくらいだ。
Macのトラックパッドは慣れるまで使いにくい
そんな神ツールとして名高いMacのトラックパッドだが、人を選ばず誰でも快適に使えるような魔法のアイテムではない。もちろんトラックパッドは使う人が使えば直感的な操作性に滑らかな動き、洗練された感度などタッチパッドとして最高峰なんだけど、タッチパッドを使い慣れていない人だとカーソルを動かしてクリックすることしかできない。
カーソルを動かしてクリックするだけでもMacのトラックパッドは感度が絶妙で触り心地も最高、Windowのタッチパッドと比べて面積も広く使いやすいと思う。
その他の操作でも簡単なジェスチャーを覚えれば、スマホのタッチ感覚でパソコンを操作できるようになる。マウスを通してパソコンを操作している感覚ではなく、自分の指で直接パソコンを操作している感覚。ちょっと言い過ぎた。
要するにMacのトラックパッドは最高だが、初日から最高なのではなく慣れて初めて最高になるという話。
Windowsのタッチパッドも進化しているが平均的には劣る
Macのトラックパッドとは違いWindowsのノートパソコンについているタッチパッドの評判はあまり良くなかった。ノートパソコンなんで一応付いてます。でもどうせマウス使うでしょ?といったイメージ。
とはいえ、最近のWindowsノートパソコンはタッチパッドにもこだわっている製品が割と多い。Macのトラックパッドに慣れている人であれば違いを感じかもしれないが、特にこだわりがない人であればWindowsのタッチパッドでも満足できると思う。
ただ注意点としてWindows PCは大手から激安中華メーカーまで販売しているんだ。MacはApple自社開発の専売製品なのでMacは全て最高品質。対してWindowsはMicrosftが開発しているOSで様々なパソコンメーカーがWindows OSを使ってパソコンを作っている。
数万円のパソコンと数十万円のパソコンでは、OSが同じWindowsだろうとタッチパッドの品質には違いがあって当然。またMicrosoft純正のSurfaceのタッチパッドと製造元も書いていない激安中華ノートパソコンのタッチパッドは雲泥の差だろう。
なのでタッチパッドの平均値を見るとWindowsのタッチパッドは劣る。というか使っているパソコンによって意見が別れるというのが正しい表現。
俺はアルミの肌触りが苦手だったので保護シールを貼った
話して来た通り俺は現在MacBook Proに乗り換えたんだけども、トラックパッドの指感触が苦手だった。同じケースに陥る人は少ないと思うんだけど、一応共有しておく。
俺はアルミ筐体のMac製品の見た目はかなり好みなんだけど、指が乾燥しているせいなのか触ると鳥肌が立つ。理由は謎なんだけど、黒板を爪で引っかく音で鳥肌が立つのと同じ感覚。もちろん黒板の不快感が強すぎて比べ物にはならないんだけど劣化版くらいの感覚。
アルミを指で擦っても音はならないし謎感覚なんだけど苦手。普通に我慢できるけど若干のストレス。なのでトラックパッドとパームレストの保護シートを買って貼ってみたら快適になった。ちなみに保護シートのサイズが微妙に合ってなかったけど良しとした。
俺はギターの弦が擦れる音とかも鳥肌が立つので特殊な体質かもしれない。もし似たような感覚がある人がいれば保護シートがおすすめ。
俺は結局マウスを使っている
トラックパッドの話長いなと思いつつ続ける。最初は慣れないトラックパッドに若干のストレスを抱きつつも使い続けることで便利に使うことができた。
でも今は結局マウスを使っている。理由は単純で俺はマウス向きの作業のほうが多かったから。例えば簡単な画像編集とかカーソルの細かい動きが必要になる作業ではマウスの方が確実に有利。またクリックした状態でカーソルを動かす際には尚更。これは伝説のトラックパッド使いなら話が変わるのかもしれないが、そんな人はWindowsとMacの違い記事を読んでないと思う。伝説だし。
ネット検索とか動画視聴とか、スマホの延長みたいに使いたいよというライトユーザーはトラックパッドがおすすめ。あと俺の場合は寝転がってお腹の上にMacBookを載せる時などはトラックパッドを使う。これは便利。
Windowsに比べてMacはアプリやソフトが少ない
WindowsとMacはOSの作りが違うので、同じアプリは使えないんだ。iPhoneとAndroidのアプリに差があるのと同じ。
特にMacはネット上に落ちている便利なフリーソフトや謎のアプリに対応していないことが多い。要はWindowsなら使えるけどMacだと使えない状況が多発する。Windowsは懐が広く有志も集まりやすいという訳。
これについては俺は不便を感じたことはない。と思っていたが一度だけあったのを思い出した。俺はパソコンになるべくアプリを入れたくないタイプの人間でパソコンの中をスッキリしておきたい人間なんだけど、当然必要なアプリは入れる必要がある。必要なアプリしか入れないのもあって、Mac版はないアプリに出会って困ったことはない。
ただ、Mac版はあったけどWindows版を無理やりMac版に変えただけでみたいなアプリはあった。見た目がほぼWindowsだし、Macだと色々不具合があったり使いにくかったので使用をやめた。
Windowsでは色々なアプリやソフトを入れてたり、自分で拡張機能を入れたり自分好みにカスタマイズしたいというパソコン好きは困るかもしれない。
プログラミングをするならMac説は気にしなくていい
プログラマーはMacを使っているとかMacなら開発環境が最初から入っているから便利といった意見もある。
確かにプログラミングの環境構築は面倒だしそこで躓く可能性もあるので便利なんだけど、Windowsでも問題なくできるのでそこはあまり気にしなくていいと思う。ただしiPhoneアプリを作りたい人であればMacの方がいい。
パソコンでゲームをしたいならWindows
実はMacでできるゲームは少ない。ほとんどのゲームはWindowsで動く。
Steamとかパソコンでゲームをしたいのならば、Windowsをおすすめする。というかWindows一択。
ゲーミングノートパソコンもあるんだけど、ゲーミングデスクトップパソコンの方がスペックもコスパもいいので、ゲームをするならWindowsデスクトップを選ぶといい。
MacにはUSB Type-C端子しかない
Type-CのUSB接続が増えてきて、ましてやThunderbolt(サンダーボルト)対応ならもはやType-Cで何でもできちゃう訳だけど、まだまだUSB Type-A(普通のUSB)接続の機器も多い。
そんな中、Macは早々にType-Aを廃止しType-Cのみの搭載となっている。iPhoneのLightning端子はなかなか廃止しないのにね。
なのでWindowsパソコンで使っていたUSB Type-A接続の機器は使えなくなり、買い替えを余儀なくされる。Type-Cで繋げるUSBハブを買ってType-AのUSBを使えばいいだけなんだけど、何か美しくないのは確か。
周辺機器はできる限りBluetoothで接続し、必要に応じてType-CやUSBハブを使うのがおすすめ。
Windowsでも接続端子が少ないパソコンが増えてるし、近いうちにMacに限った話ではなくなるかも。
WindowsからMacBookに乗り換えたら充電が楽
これは乗り換え前のWindowsパソコンによるんだけど、俺のWindowsノートパソコンの場合は充電アダプターが大きかった。MacbookはUSB Type-Cで充電できるので超楽。
もちろんWindowsでもUSB Type-Cで充電できるパソコンは沢山あるのでMacだからという訳ではないんだけど、Windowsパソコンだと今だに充電アダプターが必要な製品も多いので、MacBookを含んだType-C充電対応のパソコンのメリット。
正直もう充電アダプターには戻れない。
Macは実はコスパがいい【特に画面と筐体】
Apple製品と言えば、高額で高品質というイメージ。必要十分を満たすにはオーバースペックになりがちで、コスパの観点からすると良くはないブランド。
と思っていたんだけど、実はパソコンにおいてAppleは結構コスパのいい選択だったりする。
Windowsは前述した通り様々なメーカーから製品が販売されている。対してMacはApple純正品のみで低価格帯の製品はないんだ。一番安価なモデルでも10万円くらいはする。Windowsであれば数万円で買えるパソコンも結構ある。またiPhoneケースにAppleのリンゴマークが付くだけで1万円近い値段になったりするため、Apple=高級品というイメージがある。
Macは最低価格が高いし、実際に同スペックの商品でもAppleだと割高という認識は間違いではないんだけど、10万円付近でノートパソコンを買うとなるとコスパが良かったりする。
13万円くらいで高コスパのMacbook Airが買える
13万円というと10万円以下で買えるWindowsの格安パソコンに比べ高く感じるんだけど、これは比較対象にならない。何故ならスペックが違いすぎるから。同じ10万円前半くらいのWindowsパソコンと比較して考えてほしい。
10万円台前半のWindowsパソコンにも素晴らしい製品は沢山あるんだけど、スペック・ルックス・ブランド力で優るパソコンはそうそうないと思う。
M1 M2 MacBook Airの処理性能は高い
13万円はM1MacBook Airつまり一世代型落ちの製品ではあるんだけど、最新モデルと比べても画面のノッチくらいしか大きな差はないし、全然見た目の違うWindowsノートパソコンと比べると当然かっこいい。
しかもM1チップ搭載のMacBook Airは処理性能などのスペックもかなり高いんだ。13万円台で買えるパソコンとしてはかなりスペックが高いのは事実。Windowsにはもちろん安いパソコンが沢山あるんだけど、スペックが上がると当然に価格も上がる。
たまに安いのにスペックが高いWindowsノートパソコンもあるにはあるけど、ボディが安っぽいプラスチックだったり、どうみても企業向けのビジネス向けパソコンだったりとコストカットが目立つ。
画面の画質・解像度の違い
MacBookのモニターはとにかく綺麗。美しい。雰囲気だけで言っているのではなくて、そもそも搭載しているモニターの解像度が高い。Windowsにも当然解像度の高いモニターを搭載しているモデルはあるんだけど、10万円台だとフルHDのモニターばかり。
MacBookを使う前はフルHDで十分と思っていたが、Macに慣れてしまうともう戻れない。Windowsを買うとしても格安モデルを選べず高画質なモデルを選ぶことになる。
ちなみにMacBook Airのアスペクト比(モニターの縦横比)はM1が16:10、M2が20:13と縦に広めなんだけど、これももう戻れない。Macに限らずWindowsもなんだけど、縦にも広い方がいい。
MacはiPhoneやiPadなどのApple製品と連動できる【俺は使わない】
Appleと言えばiPhoneやiPad、MacといえばiPhoneやiPadと連動できるのが大きな利点だったりするんだけど、俺は使ってない。いや嘘。メモの連動だけは使っているというか勝手に同期されるから使わされてる。
俺のスマホは偶然にもiPhoneなんだけど、別に連動してほしいこともないし、なんならしないでほしい。iPhoneと連動することで過激なほど便利になるならいいんだけど、自動でテザリングできるとかiPhoneで見ていたサイトをそのままMacBookで見続けられるとかそういう機能は個人的に使わない。
もちろん連動機能を上手く使って作業効率を上げている人は山程いると思うので、あくまで個人的な感想。というか全部個人的な感想。
WindowsとMacを比較してどっちがおすすめか
ありきたりな答えではあるんだけど、WindowsとMacをどっちも使ってみた結果の答えはどっちでもいい。好きな方を使うべきとも言えるし、どっちも好きになれるからどっちを選んでも同じとも言える。
10万円以下でパソコンを探したいならWindowsがおすすめというか新品だとおのずとWindowsになる。10万円台だとMacBook Airをおすすめできる。
無駄なストレス乗り越えてまでMacに順応したくない人はWindowsを使い続けて問題ない。Macが気になる人は一度使ってみるのがおすすめ。Macはリセール価格が高いので自分に合わなくても試せた経験分以上の損失は発生しない可能性が高い。
Windowsはメーカーや製品の違いを楽しむことができる
Windowsは世界のメーカーから日本のメーカーまで様々なパソコンを販売している。良くも悪くもそれぞれに個性があって面白い。
個性があるから選ぶのが楽しくワクワクするんだけど、違いがありすぎて選ぶのがしんどくもある。100%満足の製品なんてないんだ。なんでかは分からないけど、いい所どりのパソコンは存在しない。性能が良くて値段もそれなりだなと思ったらモニターが雑魚だったり、モニターがいいなと思ったら性能の一部が雑魚だったりする。どうしてなんだろう。
Macは選択肢がないので選ばないで済む
違いがあるから楽しいと同時に迷い苦しむWindowsに対して、Macは全部一緒。いいところも悪いところも全部統一されてる。
Windowsのように選ぶ楽しみはないけど、あっちを立てればこっちが立たないみたいな苦しみがないから無駄な迷いなく選べる。Appleが用意したルールに従わざるを得ないんだ。
その代わりAppleの下ではみな平等。分からないことはググればすぐ出るし、新モデルに乗り換えてもキーボードの配置など作りがほぼ変わらないから一度慣れればストレスなく使い続けられる。あとMacBookは昔から見た目が完成されているので、多少型落ちになっても全く古く見えないのもメリットの1つ。
あなたがもし学生でWindowsに慣れてないならWindowsがおすすめ
これから社会に出て働く学生さん限定の話ではあるんだけど、Windows OSに慣れていないならWindowsのパソコンを買うのがおすすめ。
スマホが人間の相棒になった現代ではパソコンとは距離をとっている人も多いと思う。そういう方はWindowsを買っておくのが無難。大学や高校のパソコンはMacだったという人も割といるかもしれないが、就職後に企業で使うパソコンは大体Winodws。世の中はWindowsのシェア率が遥かに高い。
MacとWindowsは意外と別物なので、Windowsに慣れておいた方が楽かもしれない。とはいえMac好きの人はMacを買って、Windowsを使わざるを得なくなった時に踏ん張っても別にいい。
俺はどっちも使っていく【WindowsとMacの併用】
Windows派とMac派の争いは絶えないんだけど、調べてみたらどちらか一方しか使ってはいけないという法律は今のところまだない。
なので俺は両方使っていく。とはいえ現状では複数のパソコンを使うような作業はないので、MacをメインにサブをWindowsとしている。
- MacBook Pro:普段使い担当(メインPC)
- Windowsデスクトップ:重い作業担当(サブPC)
- Windowsノート:お留守番・待機
乗り換えに迷っている人の参考になれば本望。