明らかにダサい!メンズファッションコーデの大失敗ポイントをご紹介いたします。
誰もが一度は経験した事があるアイテムや、これだけは止めた方が良いアイテムを挙げます。
大失敗例を知ることは、かっこいい着こなしをする為の大きな第一歩となるので、目を背けずしっかり把握しておいてください。
そして、当てはまってしまった方は、こっそりと迅速に改善してみてください。
メンズファッションにおいて「ダメなコーデ」とは?
ダメな事はないが、確実に避けるべき服装がある
全てに言える事ですが、「絶対にこれはダメ!」という事はありません。
しかし、今からメンズファッションを始めよう!という方でも、すぐに理解できるような「大減点ファッション」が存在する事は間違いありません。
説明するよりも、例を挙げた方が分かり易いと思います。
ダサい着こなし!おすすめできないコーディネート例
①裏地チェックの服装
パーカーのフードが裏地チェックであったり、シャツの袖やズボンの裾を捲くるとチェック柄が飛び出る服に見覚えはありませんか?
例外なく!とは言えませんが、裏地チェックの服は過剰に子供っぽくおすすめできないアイテムです。
②疑問が残るヴィジュアル系の服装
ヴィジュアル系が好きな方は多くいらっしゃいます。
ヴィジュアル系の服装がダサい訳ではありません。
ヴィジュアル系になりきれていない「中途半端なヴィジュアル系の服」を全くヴィジュアル系でない「普通の人」が着ているパターンを見かけます。
③変な英字プリントな服装
英字プリントのスペースが大きく取られており、様々な英単語が並んだ服です。
英字プリントなどの柄は、大きければ大きいほど子供っぽさを増します。
よほど気に入った英字プリントでない限り、プリントが大きくスペースをとったアイテムは避けた方が良いです。
④オシャレの押し売りコーデ
「おしゃれしました!!!」と主張の強いコーデです。
全身に柄物を多用していたり、シンプルなアイテムであっても着方に個性が溢れ、嫌悪感を抱き易い特徴があります。
おしゃれは、力を入れる所と抜く所のバランスが大切なので注意しましょう。
⑤暗黒界の服装
ゴツゴツしたシルバーアクセサリーをたくさん付けていたり、尖った靴や、真っ赤なコート(マント?)を身にまとっている着こなしです。
暗黒界の服装で、現代社会に溶け込むのは難しく、社会に歩み寄る必要が出てきます。
⑥短すぎるハーフパンツ
こちらは上手く着こなす方もいるかもしれません。
しかし、男性で短すぎるハーフパンツを着こなすのは非常に難しく、多くの場合「気持ち悪いイメージ」を与えてしまう為、おすすめできません。
⑦腰パン
年代によっては、かっこいい認識を得ているかもしれませんが、一般的にはダサいです。
ダラしなく見える上に、短足でスタイルが悪く見えるため利点がありません。
⑧ブランドアピールコーデ
目立つブランドのロゴを目立たせたり、全身をブランドで固め「ブランドアピール」をする事はあまりカッコよく見えません。
さりげなくブランドアイテムがあったり、身に付けている人間がよく見えるようなコーデを心がけましょう。
ブランドは、自分が「好きだから」など自己満足に留めると良いでしょう。
⑨野暮ったいパンツ
『ボトムスでコーデの基本を作る』で解説したように野暮ったいパンツはシルエットを崩してしまします。
先に例として挙げた8個に比べると「野暮ったいパンツ」に当てはまる方は多いかと思います。
『メンズ コーディネートの基本がわかる!おしゃれの法則』を読めば「メンズファッションの基礎」が分かるので是非読んでみてください。
⑩清潔感がない服装
清潔感については、『最も簡単!服装を変えるだけで清潔感を出す方法』で詳しく説明しているので、こちらの記事も併せて読んでみてください。
自分に適した「おしゃれな服装」を目指そう!
ダサいコーデの共通点は「子供っぽ過ぎること」
「小学生・中学生の時こんな服装していたな」とか 「実は今も持っているよ!」などと思いませんでしたか?
実は、自分の年齢に合っていない服装が主にダサいとされていることが多いです。
自分に合った服装を理解できるようになり、違和感なく似合うコーディネートを作りましょう。
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