

僕は残念ながらファッションセンスがない側の人間でした。
ファッションセンスがないつもりはなかったのですが、いざ「おしゃれをしよう」と思ってもおしゃれな服装をできませんでした。
「ファッションセンスはあるかないか」なんてことは考える必要がないことで、ファッションセンスという言葉はただの評価です。
実際に存在するものは、おしゃれな服装をできる人かできない人かの2パターンです。
この記事の内容
- ファッションセンスがいいおしゃれな人とは?
- ファッションセンスに自信がない人とは?
- ファッションセンスの磨き方
ファッションセンスがいいおしゃれな人とは?
おしゃれな服装の人=ファッションセンスが良い人です。
当たり前と思うかもしれませんが、感覚の話ではなく、実際に服装を見た後「センスがあるね」と判断されます。
極端ですが、裸の状態しかみたことない人をセンスがある人とは認識できません。
過去か現在におしゃれな服装をしていた実績があって初めてファッションセンスがいい人と判断されます。
要するにファッションセンスとは、先天的な才能を示すのではなく、おしゃれな服装という実績が元になっています。
ファッションセンスに自信がない人とは?
先程、ファッションセンスがある人は「服をおしゃれに着こなした実績のある人」であると述べました。
逆に、ファッションセンスがない人は「服をおしゃれに着こなした実績のない人」が当てはまります。
センスがいい(おしゃれな)服の選び方を知らないので、服をおしゃれに着こなした経験を得られないことが理由となります。
一般的にセンスがいいと思われている人は、「服の選び方」「服の着こなし方」を知っているだけなので、自分は特別センスがいいとは思っていないはずです。
センスがいいと思われている人の例
- 服が好きで服装の基本知識や雑誌の写真をたくさん見て普段から実践している
- おしゃれになりたいと思って服の着こなし方について勉強した
- 周りにおしゃれな友達が多く影響を受けた
- おしゃれな家系で小さい頃から知らぬ間に服の知識を身に付けてきた
ファッションセンスの磨き方
「ファッションセンスがいい」は以下の2点に分けられます。
- 服の選び方、着こなし方を知っている(基本知識)
- おしゃれな服装を普段から着ている(実践経験)
基本知識と実践経験を得れば、ファッションセンスを磨くことができます。
ファッションセンスは不明確な感覚を指す言葉なので難しく感じますが、実際は何事にも共通する手順です。
基本知識を身に付け、実践して成長するのは誰でも一度は経験したことのある流れです。
「基本知識 → 実践」の具体例
- 「テスト」教科書を読んで(基礎知識)問題集をやる(実践)
- 「スポーツ」ルールや戦術を学んで(基礎知識)練習する(実践)
- 「ゲーム」やり方を学んで(基礎知識)実際にプレイする(実践)
- 「恋愛」相手のことを知り(基礎知識)仲良くなっていく(実践)
特に「ファッションセンスがいい」「おしゃれな服装」になるためには、基本と個性のバランスを上手く保つことがポイントです。
基本知識を得ておしゃれになる方法については、当サイトで知ることができます。
まず始めに、こちらの記事「服装を変える!メンズファッションでおしゃれになる方法」からご覧ください。
手っ取り早くファッションセンスを磨いておしゃれな人になろう
この記事を最後まで読んでいただいてありがとうございます。
僕は読んでいただけて嬉しいのですが、正直ほとんどの人は読んでくれもすぐ行動しません。(記事の信用性と内容の分かりやすさが足りていないのかもしれませんが)
おそらく、「ファッションセンスがよくわからない状態」を調べるだけで満足してしまいます。
「基本知識を得て実践すればいいんだ。じゃあ、さくっとやってみよ」とすぐに行動できる人は少ないです。
ファッション業界で生きていくわけでなければ、ファッションセンスがいい人になるのは行動すればすぐです。
「とりあいず、やってみよ」「面倒そうだったらやめればいいや」と動いた人だけがおしゃれになれるので、試してみてくれたら嬉しいです。
こちらの記事もあわせてご覧ください。
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