この記事では正しいTシャツの選び方について解説します。
Tシャツは、カットソーとも呼ばれメンズファッションには欠かせないアイテムです。
インナーとしても活躍するため着る機会が多く、良いTシャツ選びが大切になります。
おしゃれなTシャツの選び方を知っておくと便利です。
この記事のもくじ
【Tシャツの選び方】メンズTシャツの必要な4ポイントを解説します
Tシャツの選び方に必要はポイントは以下の4点です。
- Tシャツは柄ものよりもシンプルな無地を選ぶ
- Tシャツは派手な色より落ち着いた色を選ぶ
- Tシャツのサイズはジャストサイズを選ぶ
- Tシャツの首元・ネックの形はクルーネックを選ぶ
Tシャツは柄ものよりもシンプルな無地を選ぶ
Tシャツはシンプルな無地を選ぶべきです。
Tシャツは元々ラフな印象があるため、カジュアルなアイテムです。
元々カジュアルなアイテムに柄や大きなプリントを足してしまうと、カジュアルに寄り過ぎて子どもっぽい印象になってしまいます。
無地のTシャツを使えば、無地のきれいめ要素が加わりTシャツが大人っぽい印象のアイテムに変わります。
完全に無地である必要はありませんが、無地のTシャツは数枚揃えておくべきです。
+αとして気に入ったプリントTシャツを使うと良いと思います。
Tシャツの1面全てプリントのようなTシャツは子どもっぽくなるので避けましょう。
Tシャツは派手な色より落ち着いた色を選ぶ
無地のTシャツがおすすめなのと似ていますが、Tシャツは落ち着いた色の方が使いやすいです。
原色などの派手な色はインナーとして使いにいし、トップスとしてもコーディネートに溶け込みづらいです。
白・黒・灰色あたりを揃えておきましょう。
使い回しの利くカラーを揃えたあと、好きな色Tシャツを買い足していけば良いです。
原色よりも少し落ち着いた色にするとコーディネートに使いやすくなります。
落ち着いた色に変える具体例
- 赤を使いたい → ボルドーにする
- 青を使いたい → ネイビーにする
Tシャツのサイズはジャストサイズを選ぶ
Tシャツは、ビックシルエットのTシャツを除き、体にジャストサイズの物がおすすめです。
サイズが合っていないと、だらしなく見えたり、服に着られている印象を与えます。
肩幅が余らず、丈はお尻の真ん中にかかる程度のものを選びましょう。
袖もブカブカにならなく、多少フィットしたサイズ感がベストです。
最近はオーバーサイズが流行っています。
Tシャツもビッグシルエットのものを選ぶとおしゃれに見えやすいです。
普通のTシャツをサイズアップして着るのは難易度が高いので、もともとビッグシルエットTシャツとして売られているものを選びましょう。
中途半端に大きいサイズだとダラしなく見えるので、思い切ったオーバーサイズを意識してください。
Tシャツの首元・ネックの形はクルーネックを選ぶ
Tシャツには、クルーネック(丸首)やVネックなど様々な首周りの形がありますが、好きなものを選びましょう。
一番使いやすいのはクルーネックです。
こだわりがなければ、「クルーネック」にすると間違いありません。
Vネックを選ぶ場合は、Vが深い物は避けるべきです。
ボートネックという横に広めのTシャツもあります。

Tシャツなんて適当じゃないの?

そこまで手間のかかる物ではないから、Tシャツもしっかり選ぶべきだよ!
【持っておくべき】Tシャツの選び方
必ず数枚は持っておくべき定番のTシャツがあります。
白い無地のTシャツは必ず持っておくべき
着回しを考えると無地のTシャツが便利です。
特に白い無地のTシャツはインナーとしても優秀なので確保しておきましょう。
白い無地のTシャツを確保すれば、あとはボーダーのTシャツでもキャラクターのTシャツでも好きなものを選んでください。
もちろん、無地のTシャツを増やしても構いません。
持っておくべきTシャツを紹介(Hanesヘインズ&ベーシックTシャツ)
BEAMS MEN Hanes × BEAMS / 別注 赤ラベル パックTシャツ(3枚組) ビームス メン カットソー
Hanes(ヘインズ)はTシャツの着心地と形の良さで人気のあるブランドです。
紹介したようなパックTシャツと呼ばれる商品が特に人気です。
低価格で品質の良いヘインズのTシャツを使ってみてください。
HANES 別注パックTEE クルー&Vネック ナノユニバース カットソー【RBA_S】【RBA_E】
こちらもヘインズのパックTシャツです。
こちらはヘインズではありませんが、普通に良いTシャツです。
使い回しの利くシンプルなTシャツを複数揃えてコーディネートに活かしてみてください。
Tシャツは消耗品なので、低価格のアイテムを定期的に買いかえると良いと思います。
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