白シャツでイケメンになるのって意外と難しいんですよね。
とはいえ、正しい選び方ができれば、白シャツはおしゃれで使いやすいアイテムになります。
結論としては、白シャツは無個性の定番白シャツを選ぶべきです。
この記事の内容
- イケメンになる定番白シャツの条件
- イケメンの定番白シャツを紹介
この記事を書いている僕は、白シャツを着たら「中学生の制服」または「ダサすぎる青年」みたいになっていた人間です。
今は自然に白シャツを着こなせるので、再現性は高いと思います。
白シャツでイケメンになるには、無個性の定番白シャツ限るという答え

イケメンになれる定番白シャツは、「無個性」です。
イケメンになれる定番白シャツの3条件
- 細めの形で身体にフィットする
- 装飾などが無く、シンプル
- 襟が小さい

細めの形で身体にフィットする
白シャツは、タイトめの形・サイズ感を選ぶとおしゃれに見えやすいです。
太めでブカブカの白シャツを選ぶと、シルエットがきれいに整いにくい。
良い白シャツの例
- 肩幅・身幅が余らない
- 袖が萌え袖にならない
- 着丈がお尻を覆いきらない
白シャツで個性を出すというよりは、スマートな印象や清潔感を優先するのがおすすめです。
白シャツの「シンプル イズ ザ ベスト」の長所を活かしましょう。
装飾などが無く、シンプルなデザインを選ぶ
白シャツは、ジャケットに次ぐくらい「きれいめアイテムの象徴」です。
スーツには基本、白いYシャツを着ますよね。
これは私服でも同じで、「定番のきれいめアイテム」として白シャツを使うのがおすすめです。
カジュアル要素の強い白シャツの例
- ボタンが特徴的で目立つ
- 縫い目がハッキリしていて目立つ
- プリントや刺繍が入っている
カジュアル要素の強い白シャツが絶対に使えないわけではないのですが、「定番のイケメン白シャツ」とは異なります。
たとえば、まだ私服用白シャツを1着も持っていない人であれば、最初に買うべき白シャツは確実に「シンプルなデザインの白シャツ」です。

もし、カジュアル要素の強い白シャツを買うのであれば、シンプルな白シャツを揃えた後にしましょう。
襟が小さい白シャツを選ぶ
正直、先に紹介した2つの条件よりは優先度が低いです。
とはいえ、白シャツの襟は小さめの方がおしゃれに決めやすいのは確か。
白シャツの襟のサイズ
- 小さめの襟:襟の主張が少なく、スタイリッシュな白シャツに見える
- 大き目の襟:襟が目立って、おしゃれ着感が出にくい
メンズファッションでは、強い主張よりも、さり気ない特徴の方がおしゃれに見えやすいです。

イケメンの定番白シャツを紹介

- 細めの形で身体にフィットする
- 装飾などが無く、シンプルなデザイン
- 襟が小さめ
上記した3つの条件を満たした白シャツを紹介します。

おすすめの定番白シャツはこれ!

余談ですが、ダサい白シャツは目立ちます。
白シャツは、良くも悪くもシンプルなので、ダサいポイントがあると目に留まりやすいです。
真っ白な紙の汚れより、再生紙の汚れの方が目立ちにくいですよね。

今回は以上です。「シンプル イズ ザ ベスト」の定番白シャツを使って、おしゃれイケメンを目指しましょう。
シンプルなアイテムをおしゃれに使えることは、メンズファッションにおいて、かなり重要なポイントです。